秩父スイーツランキング BEST7!地元民も絶賛のお店を紹介

グルメ
oppo_2

東京から約2時間、豊かな自然に囲まれた秩父は、実は知る人ぞ知るスイーツの宝庫なんです。

歴史ある和菓子から、SNSで話題の映えスイーツ、そして地元食材を活かした個性的な逸品まで、訪れる人を魅了する甘い誘惑がいっぱい。

この記事では、地元の人も太鼓判を押す、本当に美味しい絶品スイーツ店を厳選してBEST7ご紹介します!

「秩父観光でちょっと休憩したい」「大切な人へのお土産を探している」、そんなあなたの旅を、最高のスイーツ体験で彩りませんか?

この記事を読めば、きっとあなたのお気に入りの一店が見つかり、秩父への旅がもっと楽しみになるはずです。

秩父スイーツ ランキング BEST7

【第1位】秩父餅七福本舗 水戸屋本店|創業150年!とろける秩父餅

店舗情報

店名:秩父餅七福本舗 水戸屋本店

住所:埼玉県秩父市本町1-22

電話番号:0494-22-1237

営業時間:9:00~18:30

定休日:火曜日

駐車場:有り

公式サイト:秩父餅七福本舗 水戸屋本店

おすすめポイント

● ふんわりとろける秩父餅が看板商品

● 創業150年以上の伝統技術

● お土産にも最適なパッケージ

● 季節限定の和菓子も楽しめる

訪問レポート

秩父札所、水戸屋本店で食べた「ちちぶ餅」は絶品でした!

柔らかくびろーんと伸びるお餅の中に、上品な甘さの餡がたっぷり詰まっています。

口に入れた瞬間、とろけるような食感とやさしい甘みが広がり、まさに至福。

お土産コーナーでも人気で、売り切れ続出のため本店での購入がおすすめです。

おすすめメニュー

● 秩父餅

● 草餅(春限定)

● 栗きんとん(秋限定)

● 季節の和菓子

アクセス

秩父鉄道秩父駅から徒歩約5分。

【第2位】サン・ドルチェ 番場店|秩父の恵みを味わうジェラート専門店

店舗情報

店名:サン・ドルチェ 番場店

住所:埼玉県秩父市番場町4-8

電話番号:0494-26-5885

営業時間:11:00~17:00

定休日:水曜日、木曜日

駐車場:無し(近隣に有料駐車場あり)

公式サイト:サン・ドルチェ番場店

おすすめポイント

● 地元秩父の食材を使用した手作りジェラート

● 季節ごとに変わる豊富なフレーバー

● 味噌ポテトなどユニークな味も楽しめる

● SNS映えするおしゃれな店内

訪問レポート

秩父観光の休憩スポットとしてぴったりのサン・ドルチェ。

特に「味噌ポテトジェラート」は、味噌の塩気とジェラートの甘さが絶妙にマッチしてクセになります。

ラズベリーシャーベットも爽やかな酸味が効いていて、暑い日にピッタリ。

観光客にも地元の人にも愛される、明るく可愛らしいジェラート店です。

おすすめメニュー

● 味噌ポテトジェラート

● ラズベリーシャーベット

● 季節限定ジェラート

● ジェラートパフェ

● クレープ

アクセス

秩父鉄道秩父駅または西武鉄道西武秩父駅から徒歩約7分。

【第3位】秩父芋菓子専門店 芋うらら|さつまいもスイーツの革命児

店舗情報

店名:秩父芋菓子専門店 芋うらら

住所:埼玉県秩父市番場町19-3

電話番号:0494-53-9211

営業時間:10:00~17:00

定休日:火曜日

駐車場:無し(近隣に有料駐車場あり)

公式サイト:秩父芋菓子専門店・芋うらら

おすすめポイント

● 希少な「太白芋」を使ったこだわりスイーツ

● 目の前で絞る「いもんぶらん」はSNS映え抜群

● 素材本来の甘さが際立つ

● 芋けんぴやスイートポテトも人気

訪問レポート

「いもんぶらん」は注文後、目の前でペーストを絞ってくれるライブ感が楽しく、視覚からも楽しめます。

しっとり濃厚な芋の甘みが口いっぱいに広がり、思わず笑顔に。

芋けんぴや大学芋などのお土産も種類豊富で、手土産にもおすすめです。

おすすめメニュー

● いもんぶらん

● 芋けんぴ

● 大学芋

● スイートポテト

● 芋ソフトクリーム

アクセス

秩父鉄道御花畑駅から徒歩約5分。

【第4位】阿左美冷蔵 金崎本店|ふわふわ天然氷の夏スイーツ

店舗情報

店名:阿左美冷蔵 金崎本店

住所:埼玉県秩父郡皆野町金崎27-1

電話番号:0494-62-1119

営業時間:10:00~16:30(混雑時は早めに終了)

定休日:木曜日(祝日の場合は営業)

駐車場:あり(18台)※夏期は閉鎖

公式サイト:阿佐美冷蔵・金崎本店

おすすめポイント

● 天然氷を使用したふわふわかき氷

● 手作りシロップで濃厚な味わい

● 季節限定のフレーバーが楽しめる

● 風情ある古民家風の店内

訪問レポート

秩父の夏といえば、阿左美冷蔵のかき氷。

粉雪のようなふわふわ食感に感動します。

特に「蔵元秘伝みつ」は、和三盆糖の優しい甘さが氷と絶妙にマッチ。

自然の中でいただくひんやりスイーツは、暑さを忘れる贅沢なひとときです。

おすすめメニュー

● いちごみるく氷

● 抹茶金時

● 蔵元秘伝みつ

● 季節限定かき氷

● 氷室秘伝みつ 極みスペシャル

アクセス

秩父鉄道上長瀞駅から徒歩約5分、関越自動車道花園ICから国道 140号経由で約35分。

【第5位】セタリア 祭りの湯|温泉×スイーツで至福のひととき

温泉でリフレッシュした後は、ぜひセタリアでご褒美スイーツを堪能してください。

店舗情報

店名:セタリア 西武秩父駅前温泉 祭りの湯

住所:埼玉県秩父市野坂町1-16-15 西武秩父駅前温泉 祭の湯内

電話番号:0494-26-6131

営業時間:10:00~18:30(土日祝は〜20:00)

定休日:年中無休

駐車場:無し(駅前有料駐車場あり)

公式サイト:セタリア

おすすめポイント

● 温泉施設内でスイーツが楽しめる贅沢空間

● 地元食材を使用した手作りジェラート

● ユニークな秩父味噌ソフトクリーム

● 温泉で温まった後に冷たいスイーツで至福のひととき

訪問レポート

温泉とスイーツが一緒に楽しめる贅沢なスポット。

特に「秩父味噌ソフトクリーム」は、塩気の効いた味噌とクリーミーなソフトクリームの相性が抜群で、一度食べたらクセになります。

温泉でリフレッシュした後のスイーツは格別です。

おすすめメニュー

● 秩父味噌ソフトクリーム

● ちちぶメープルシュークリーム

● ジェラート(季節限定フレーバーあり)

● ジェラートパフェ

● 秩父フルーツを使ったスイーツ

アクセス

西武鉄道西武秩父駅直結、関越自動車道花園ICから国道140号経由で約1時間。

【第6位】小さな洋菓子店 Spoon|季節のフルーツが主役のケーキ店

旬のフルーツをふんだんに使ったケーキで、ちょっと贅沢なひとときを。

可愛らしい店内で、素材にこだわった本格スイーツを楽しめる「Spoon」

日常のご褒美にも、大切な人へのギフトにもぴったりです!

店舗情報

店名:小さな洋菓子店 Spoon

住所:埼玉県秩父市本町3-2

電話番号:0494-26-7758

営業時間:11:00~18:00

定休日:月・火・水曜日

駐車場:無し(近隣に有料駐車場あり)

公式サイト:小さな洋菓子店・Spoon

おすすめポイント

● 地元フルーツを贅沢に使用したケーキ

● パリで修行したオーナーパティシエが作る本格洋菓子

● 見た目も華やかでギフトにもおすすめ

● 季節ごとに変わる限定メニューが楽しめる

訪問レポート

店内はミントグリーンを基調とした可愛らしい空間で、ショーケースには旬のフルーツをふんだんに使ったケーキが並びます。

特にタルトは素材の甘さと酸味が絶妙で、手土産にも喜ばれる一品。

焼き菓子も豊富で、日常使いから特別なギフトまで幅広く楽しめます。

おすすめメニュー

● 季節のフルーツタルト

● ショートケーキ

● チョコレートケーキ

● シュークリーム

● 焼き菓子

アクセス

秩父鉄道秩父駅から徒歩約6分。

【第7位】泰山堂カフェ|築100年の古民家カフェで味わう自家製スイーツ

店舗情報

店名:泰山堂カフェ

住所:埼玉県秩父市番場町11-6

電話番号:0494-22-0946

営業時間:13:00~17:00(L.O.16:30)

定休日:火・水曜日(その他不定休あり)

駐車場:あり(3台)

公式サイト: Retty

おすすめポイント

● 築100年以上の歴史ある建物をリノベーション

● アンティーク家具に囲まれたノスタルジック空間

● 自家製スイーツとこだわりのドリンクが楽しめる

● 人気の「ヌガーグラッセ」は絶品!

訪問レポート

静かで落ち着いた店内でいただく自家製スイーツは格別。

特に「ヌガーグラッセ」は、キャラメリゼしたナッツとドライフルーツがアクセントになり、濃厚なのに重すぎない口当たり。

読書や会話を楽しみながら、心地よい時間が流れます。

おすすめメニュー

● ヌガーグラッセ

● 季節のケーキ

● チョコレートケーキ

● 焼き菓子

● こだわりのコーヒー

アクセス

 秩父鉄道秩父駅から徒歩約8分。

まとめ

秩父スイーツで、心ときめく旅の思い出を!

秩父は、伝統と革新が息づくスイーツの宝庫です。

今回ご紹介した7つの名店は、それぞれが個性的で、職人たちの情熱とこだわりが詰まった逸品ばかり。

ふわとろの秩父餅に舌鼓を打ち、味噌ポテトジェラートの意外な美味しさに驚き、目の前で絞られる「いもんぶらん」に歓声を上げ、天然氷のかき氷で暑さを忘れ、温泉後のソフトクリームで癒され、旬のフルーツタルトに心ときめき、古民家カフェで静かなひとときを過ごす…。

それぞれのスイーツには、秩父の豊かな自然や歴史、そして人々の温かさが凝縮されています。

この記事を読み終えたあなたは、きっともう秩父へのスイーツ旅を具体的に想像しているのではないでしょうか。

さあ、次の週末は、大切な誰かと一緒に、秩父の美味しいスイーツと忘れられない思い出を探しに出かけませんか?

きっと、あなたの五感を満たし、心から「来てよかった!」と思える、最高の旅になるはずです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました